衛星測位入門 目次 |
目次 はじめに 第1章 衛星測位システム 1-1 GPSの歴史 1-2 GPSの概要 1-3 GPS衛星の信号 1-3-1 航法メッセージ 1-3-2 信号の変調 1-3-3 スペクトル拡散変調 1-3-4 信号の復調 1-4 GPS衛星の位置の決定 1-4-1 ケプラー運動 1-4-2 ケプラー軌道の補正 1-4-3 GPS衛星位置の計算 第2章 衛星測位のしくみ 2-1 GPS測位の概要 2-2 コード擬似距離観測 2-3 単独測位による位置決定 2-3-1 単独測位の観測方程式と解 2-3-2 単独測位の精度とDOP 2-4 位相 2-5 位相擬似距離観測 2-5-1 相対測位による位置決定 2-5-2 相対測位の観測方程式と解 2-5-3 整数値アンビギュイティー 2-6 RTK測位 第3章 衛星測位の誤差 3-1-1 GPSの誤差 3-1-2 衛星軌道誤差 3-1-3衛星時計誤差と受信機時計誤差 3-1-4電離層と大気圏の伝播遅延誤差 3-1-5 マルチパス誤差 3-1-6 アンテナ位相中心変動誤差 3-2-1 電離層の影響 概要 3-2-2 位相速度と群速度 3-2-3 電離層遅延 3-2-4 Klobucharモデル 3-2-5 二波長観測による電離層遅延 3-3-1 対流圏の影響 概要 3-3-2 Hopfieldモデル 第4章 高度な衛星測位 4-1 基本観測式 4-2 精密単独測位PPP 4-3 ネットワーク型RTK 4-3-1ネットワーク型RTKでの誤差 第5章 衛星測位の座標系 5-1 GPSの座標系(WGS84) 5-2 日本の測地基準系 5-3 測地座標 5-4 日本の標高 5-5 時間のシステム 第6章 GNSSのこれから 6-1 GPS近代化計画 6-2 GPS近代化の意義 6-3 グロナス(GLONASS) 6-4 ガリレオ (Galileo) 6-5 準天頂衛星システム(QZSS) 附章 A行列 A-1 行列の基礎 A-2 行列の演算 A―3 いろいろな行列 A-4 行列の微分 附章 B 最小二乗法 B-1 概要 B-2 最小二乗の条件 B-3 最小二乗法の定式化 B-4 解の精度 B-5 最小二乗法のまとめ
発行:技報堂出版 ISBN:978-4--7655-1831-4 |
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